名古屋港水族館
愛知県名古屋市港区港町1-3
TEL:052-654-7080
HP: http://www.nagoyaaqua.jp/aqua
名古屋港に面し、世界最大級を誇る名古屋港水族館。2014年12月20日 赤道の海 サンゴ礁大水槽がグランドオープン。
オーストラリアのグレートバリアリーフをモチーフにした水量約600tのサンゴ大水槽では200種3000点の生物が展示され、うち約60種300点の生物を展示。
2階のライブコーラル水槽(写真上)は総水量が約40t、閉鎖循環での生きたサンゴの飼育では国内最大級。人工物では再現できない、生き生きとした生き物の姿を見ることができます。
また、黒潮大水槽ではイワシが音楽と光に合わせてトルネードを巻き起こす人気のイベント【イワシのトルネード】も開催しています。
イワシのトルネード水槽
イワシのトルネード水槽 2018年ハロウィンバージョン (音が出ます)
2018年に【黒潮大水槽】にDEL-6zPW(RGBW)を設置。
音楽に合わせて、水槽内の底から色々な光を放たれるようにプログラミングされており、トルネードしながら泳ぐイワシの体に光が反射し、浮かび上がる美しい群体の姿は観る人を魅了し人気のイベントになっています。
ライブコーラル水槽
ライブコーラル水槽 / 照明:アストロビーム 400W :DAP-DAB400が14灯、CRホワイト 250W:DEC-250を8灯。
2016年海水陸両用LED照明:DEL-63PW 110Wを4台増設。
南館2階「赤道の海」エリア、サンゴの庭園 ライブコーラル水槽は、総水量が約40t、閉鎖循環での生きたサンゴの飼育では国内最大級の水槽で、生きたサンゴが成長に伴って造り出す複雑な形や光の当たり加減による美しい色合い、わずかながらも見える生命活動を行っている部分の動きなど、人工物では再現できない世界を見ることができます。
サンゴの蛍光色が際立ち、それぞれの色や形がより鮮明に見えます。
(左写真は2016年2月撮影)
タイドプール水槽 NEW
南館2階 タイドプール水槽の改装に伴い、2020年DEL63PW#65Kを設置。波が打ち寄せる夏の磯場に太陽が差し込んでいるような光を再現。
サンゴクローズアップ水槽では、アストロビーム レフムーブⅡ-250Wを設置。スギノキミドリイシやトゲサンゴなどハードコーラルを中心としたサンゴをカメラで拡大して観ることできます。
『 北館「オーロラの海」
白いベルーガが優雅に泳ぐ、全天候型大水槽。この天井照明にも 演出用としてデルフィスの照明器具が設置されています。美しい白と経済性を兼ね備えてた照明として企画しました。
〒664-0836 兵庫県伊丹市北本町1-208 TEL.072-775-5727(代)
Copyright (C)2014 DELPHIS. All rights reserved.