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水質管理のFAQ(海水)

コーラルや海水魚などを育成するための基本水質はWaMS-ワムズで調整し、水質が安定したらエネルギーとなる栄養補給剤を添加したり、蓄積されやすい不要物質を除去しましょう。
『それでもなんだか生体の状態が気になる。』
そんな時は下記の疑問をクリックして、チェックしてみてください。

こんな時は何使う?
■コーラル
コーラルの色が薄くなってきた
コンビネーション1 コンビネーション1
必須微量元素配合
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を1週間に1~2回、補給してください。
褐虫藻を元気にする
コンビネーション1 コンビネーション1
必須微量元素配合
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を1週間に1~2回、補給してください。
コーラルのポリプの開きや肉付きが悪い
コンビネーション2 コンビネーション2
アミノ酸・ビタミン等配合
Jr 15ml
60ml
●SPSコーラル
※注 規定量の1/3程度で少なめに添加してください。
根元から白化してきた場合は添加を止め、直ちに全換水して、白化してきたサンゴは淡水浴をする。
○使い方
Jr 15ml
飼育水10ℓに対して1~2振りを目安に毎日添加してください。

60ml
予め、少量の飼育水をコップに取り、飼育水50ℓに対して付属のスプーン(0.5㎖)で本品を一杯入れ、よくかき混ぜてから添加してください。
添加は週に1回、又は規定量を1週間分として、週に3~7回に分けて補給してください。
コーラルの膨らみが無い
ブレンドアイオダイン ブレンドアイオダイン
ヨウ素補給剤
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を入れると、ヨウ素濃度が0.06ppm上昇します。(規定量)
定期的にヨウ素濃度を測定し、補給量を調整してください。
コーラルの成長が悪い。
フォスト フォスト
りん酸塩除去剤
Jrパック
500L用
1400L用
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

500L用/1400L用
付属のマイティネットに入れて、水で軽くすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品50gを目安に使用してください。
※水槽内のリン酸塩濃度がかなり高い場合は、先に水換えを行うようにして下さい。
コーラルの成長点から死滅して藻類が付着する
フォスト フォスト
りん酸塩除去剤
Jrパック
500L用
1400L用
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

500L用/1400L用
付属のマイティネットに入れて、水で軽くすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品50gを目安に使用してください。
※水槽内のリン酸塩濃度がかなり高い場合は、先に水換えを行うようにして下さい。
コーラルの調子が悪い
ブラボ ブラボ
フミン酸・フルボ酸除去
Jrパック
250L用
800L用
●LPS/ソフトコーラル
●SPSコーラル
※注 長期間水槽内に入れておくことは避け、半日から1日程度使用して取り出す。
取り出した後、ブレンドアイオダインを規定量添加しておく。
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

250L用/800L用
付属のマイティネットに入れて、水でよくすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品75㎖を目安に使用してください。
コーラルが大きくならない
コーラルフード POLYP-ポリプ- コーラルフード POLYP-ポリプ-
サンゴ用フード(粉末)
30g

○使い方
飼育水をカップにとり、100Lに対して付属のスプーン1杯入れ、よくかき混ぜる。水流ポンプを止めてピペットなどでサンゴの口元の軽く吹きかける。
■海水魚
魚を過密に飼育している
コンビネーション1 コンビネーション1
必須微量元素配合
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を1週間に1~2回、補給してください。
魚の粘膜保護
コンビネーション2 コンビネーション2
アミノ酸・ビタミン等配合
Jr 15ml
60ml
○使い方
Jr 15ml
飼育水10ℓに対して1~2振りを目安に毎日添加してください。

60ml
予め、少量の飼育水をコップに取り、飼育水50ℓに対して付属のスプーン(0.5㎖)で本品を一杯入れ、よくかき混ぜてから添加してください。
添加は週に1回、又は規定量を1週間分として、週に3~7回に分けて補給してください。
魚の食欲がない、元気がない。
コンビネーション2 コンビネーション2
アミノ酸・ビタミン等配合
Jr 15ml
60ml
○使い方
Jr 15ml
飼育水10ℓに対して1~2振りを目安に毎日添加してください。

60ml
予め、少量の飼育水をコップに取り、飼育水50ℓに対して付属のスプーン(0.5㎖)で本品を一杯入れ、よくかき混ぜてから添加してください。
添加は週に1回、又は規定量を1週間分として、週に3~7回に分けて補給してください。
魚が白点病になりやすい
ブレンドアイオダイン ブレンドアイオダイン
ヨウ素補給剤
Jr 100ml
250ml
1L
●海水魚
※注 規定量の5倍で添加すると白点菌を予防できます。
※コーラルを一緒に飼育している場合は規定量の3倍を添加してください。
3倍以上には添加しないでください。ソフトコーラルが萎れ、脱皮します。
生体の状態を見ながら添加量は調整してください。
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を入れると、ヨウ素濃度が0.06ppm上昇します。(規定量)
定期的にヨウ素濃度を測定し、補給量を調整してください。
魚が餌食いが悪い。健康的な体形にならない。
デル マリンフードEX デル マリンフードEX
海水魚用フード
高たんぱく、体内をサポートする腸内菌と寄生虫の寄生を抑えるDP成分配合

ベビー15g
Jrパック12g
50g(スプーン付)
150g

○使い方
口のサイズに合わせてエサの粒サイズを選んで与えてください。
ベビー:パウダータイプ、S粒:0.5mm前後、SM粒:約1mm、M粒:約2mm、L粒:約2.5mm
■バクテリア
硝化バクテリアの働きを活性化する
コンビネーション1 コンビネーション1
必須微量元素配合
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を1週間に1~2回、補給してください。
■ベントス
ベントスの働きを活性化する
コンビネーション1 コンビネーション1
必須微量元素配合
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を1週間に1~2回、補給してください。
■その他生物
二枚貝やウミシダなどが成長しない
コンビネーション2 コンビネーション2
アミノ酸・ビタミン等配合
Jr 15ml
60ml
●SPSコーラル
※注 規定量の1/3程度で少なめに添加してください。
根元から白化してきた場合は添加を止め、直ちに全換水して、白化してきたサンゴは淡水浴をする。
○使い方
Jr 15ml
飼育水10ℓに対して1~2振りを目安に毎日添加してください。

60ml
予め、少量の飼育水をコップに取り、飼育水50ℓに対して付属のスプーン(0.5㎖)で本品を一杯入れ、よくかき混ぜてから添加してください。
添加は週に1回、又は規定量を1週間分として、週に3~7回に分けて補給してください。
イソギンチャクの元気が無く、張り付かない
ブレンドアイオダイン ブレンドアイオダイン
ヨウ素補給剤
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を入れると、ヨウ素濃度が0.06ppm上昇します。(規定量)
定期的にヨウ素濃度を測定し、補給量を調整してください。
■水質
硝酸塩を減らしたい
バクトビル バクトビル
硝酸塩除去剤
250ml
1L
●LPS/ソフトコーラル
※注 ソルトコーラルの根元が黒ずんでくるようなら水換えをして、添加を止める。
●SPSコーラル
※注 添加量を規定量の1/5程度にして、SPSコーラルが根元の白化しないように注意する。
もし白化していた場合は、直ちに全換水して、白化してきたサンゴは淡水浴をする。
○使い方
飼育水のNO3濃度を測り、下表から添加量を1日1回の割合で適正な硝酸塩濃度にさがるまで濾過槽(又はサンプ槽)に添加してください。
※硝酸塩濃度が20ppmを超えている場合は水替えをお勧めします。
リン酸塩を減らしたい
フォスト フォスト
りん酸塩除去剤
Jrパック
500L用
1400L用
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

500L用/1400L用
付属のマイティネットに入れて、水で軽くすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品50gを目安に使用してください。
※水槽内のリン酸塩濃度がかなり高い場合は、先に水換えを行うようにして下さい。
フミン酸・フルボ酸除去
ブラボ ブラボ
フミン酸・フルボ酸除去
Jrパック
250L用
800L用
●海水魚
●LPS/ソフトコーラル
●SPSコーラル
※注 長期間水槽内に入れておくことは避け、半日から1日程度使用して取り出す。
取り出した後、ブレンドアイオダインを規定量添加しておく。
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

250L用/800L用
付属のマイティネットに入れて、水でよくすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品75㎖を目安に使用してください。
消灯後水槽を見ると、黄色く見える。
ブラボ ブラボ
フミン酸・フルボ酸除去
Jrパック
250L用
800L用
●海水魚
●LPS/ソフトコーラル
●SPSコーラル
※注 長期間水槽内に入れておくことは避け、半日から1日程度使用して取り出す。
取り出した後、ブレンドアイオダインを規定量添加しておく。
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

250L用/800L用
付属のマイティネットに入れて、水でよくすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品75㎖を目安に使用してください。
嫌な臭いを除きたい。
ブラボ ブラボ
フミン酸・フルボ酸除去
Jrパック
250L用
800L用
●海水魚
●LPS/ソフトコーラル
●SPSコーラル
※注 長期間水槽内に入れておくことは避け、半日から1日程度使用して取り出す。
取り出した後、ブレンドアイオダインを規定量添加しておく。
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

250L用/800L用
付属のマイティネットに入れて、水でよくすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品75㎖を目安に使用してください。
■藻類
石灰藻が生えない。
ブレンドアイオダイン ブレンドアイオダイン
ヨウ素補給剤
Jr 100ml
250ml
1L
○使い方
Jr 100ml
飼育水10ℓに対して本品を1プッシュ(約0.5ml)を規定量とし、毎日補給してください。

250ml/1L
飼育水100ℓに対して本品を10㎖を入れると、ヨウ素濃度が0.06ppm上昇します。(規定量)
定期的にヨウ素濃度を測定し、補給量を調整してください。
茶ゴケ(珪藻)がよく生える
バクトビル バクトビル
硝酸塩除去剤
250ml
1L
●LPS/ソフトコーラル
※注 ソルトコーラルの根元が黒ずんでくるようなら水換えをして、添加を止める。
●SPSコーラル
※注 添加量を規定量の1/5程度にして、SPSコーラルが根元の白化しないように注意する。
もし白化していた場合は、直ちに全換水して、白化してきたサンゴは淡水浴をする。
○使い方
飼育水のNO3濃度を測り、下表から添加量を1日1回の割合で適正な硝酸塩濃度にさがるまで濾過槽(又はサンプ槽)に添加してください。
※硝酸塩濃度が20ppmを超えている場合は水替えをお勧めします。
藻だらけになって調子が悪い
バクトビル バクトビル
硝酸塩除去剤
250ml
1L
●LPS/ソフトコーラル
※注 ソルトコーラルの根元が黒ずんでくるようなら水換えをして、添加を止める。
●SPSコーラル
※注 添加量を規定量の1/5程度にして、SPSコーラルが根元の白化しないように注意する。
もし白化していた場合は、直ちに全換水して、白化してきたサンゴは淡水浴をする。
○使い方
飼育水のNO3濃度を測り、下表から添加量を1日1回の割合で適正な硝酸塩濃度にさがるまで濾過槽(又はサンプ槽)に添加してください。
※硝酸塩濃度が20ppmを超えている場合は水替えをお勧めします。
緑藻やバロニアなどの藻類が生える
フォスト フォスト
りん酸塩除去剤
Jrパック
500L用
1400L用
○使い方
Jrパック
不織布のまま水で軽くすすぎフィルター内の水通りのよいところに入れてご使用下さい。

500L用/1400L用
付属のマイティネットに入れて、水で軽くすすぎ、ろ過槽内の水の流れがあるところに入れて下さい。
使用量は100ℓの飼育水に対して本品50gを目安に使用してください。
※水槽内のリン酸塩濃度がかなり高い場合は、先に水換えを行うようにして下さい。
こんな時はどうする?
■コーラル
水質管理はできているが、コーラルの成長が安定しない
底砂(サンゴ砂) 底砂(サンゴ砂)
ライブロックを使ってレイアウトし、3番程度のサンゴ砂2~3㎝の厚みで敷いて、pHの安定させ、餌となる微生物の繁殖させる。砂が水流で掘れてしまうような場所には掘れない程度の骨サンゴを敷く。
●LPS/ソフトコーラル
海水魚を多く一緒に飼育する場合はサンゴ砂は敷かず、ライブロックのみ使用
●SPSコーラル
海水魚を入れすぎないようにして、水の劣化を抑える。
濾過槽 濾過槽
生体に合わせて、ろ材の使い方が変える。
●LPS/ソフトコーラル
硝化バクテリアが働くようにしっかり通水性の良いろ材を目詰まりしないように敷く
●SPSコーラル
硝化バクテリアの働きを抑えるために、ろ材は使わず、濾過槽はサンプ槽として使用する。
水質管理はできているが、コーラルが病気になりやすい
ベントス(お掃除屋さん) ベントス(お掃除屋さん)
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●LPS/ソフトコーラル
タカラガイやカンギクガイを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●SPSコーラル
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
掃除 掃除
底砂の毒抜き作業を月に1回は行う。
水質管理はできているが、いつまでたってもコーラルが上手く開かない。
プロテインスキマー プロテインスキマー
プロティンスキマーを使って、溶存酸素量を上げる
●SPSコーラル
水を劣化させる成分を硝化バクテリアが分解する前に取り除く。
水質管理はできているが、コーラルの調子の悪い場所が決まっている
水流ポンプ 水流ポンプ
水流ポンプを使い、向きを変えたり、流量を変えたりして適度に水流が当たるように調整し、淀みを無くしてポリプが開くようにする。
水質管理はできているが、コーラルの発色が悪く上手く成長しない。
照明 照明
照明を400~480nm間の波長を出す青色の光を中心に照射する照明に変えて、点灯時間を長くする。逆に強光過ぎて、褐虫藻が死滅しポリプが伸びていない場合は、照明を消して2~3日様子を見る
●SPSコーラル
ポリプの口の周りに黒い輪ができて、ポリプの開きが悪いときは照明を消して、黒い輪が消え、ポリプを出してくるまで点灯は避ける。
水質管理はできているが、サンゴが綺麗に見えない
照明 照明
白色の照明を使わず、サンゴ専用の400~480nm間の波長を出す青色の照明に変える
■海水魚
水質管理はできているが、魚が病気になりやすい
底砂(サンゴ砂) 底砂(サンゴ砂)
サンゴ砂を敷いている場合は、マガキガイ、黒ナマコを入れて底砂の表面の微生物を駆除させる。また、月に1回はサンゴ砂の汚れを吸い出して毒抜きをする。
水質管理はできているが、魚がすぐ死ぬ
硬質ろ材と骨サンゴ 硬質ろ材と骨サンゴ
ろ材汚れていたら掃除する。
●海水魚
硝化バクテリアが働くようにしっかり通水性の良いろ材を目詰まりしないように敷く。ろ材を敷く厚みは10cm程度にする。毎時8ターン程度の循環量で、濾過1槽の通水速度が毎秒1cm程度になるように面積を考えて濾過槽を設計する。
水質管理はできているが、元気が無く、病気になりやすい。
プロテインスキマー プロテインスキマー
プロティンスキマーを使って、溶存酸素量を上げる
■バクテリア
ライブシー不要成分除去剤を使ってもシアノバクテリアが発生する
ベントス(お掃除屋さん) ベントス(お掃除屋さん)
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●海水魚
シッタカガイやカンギクガイを入れて、表面の汚れを掃除させる。
●LPS/ソフトコーラル
タカラガイやカンギクガイを入れて、ライブロックの表面の汚れを掃除させる。
●SPSコーラル
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の汚れを掃除させる。
掃除 掃除
●海水魚
水槽の底の汚れを掃除する
●LPS/ソフトコーラル
水槽の底の汚れを掃除する
●SPSコーラル
底砂の毒抜き作業を月に1回は行う。
水流ポンプ 水流ポンプ
水流ポンプを使い、向きを変えたり、流量を変えたりして適度に水流が当たるように調整し、淀みを無くすようにする。
照明 照明
シアノバクテリアが発生している場所の照度を上げる
■藻類
ライブシー不要成分除去剤を使っても苔が止まらない
ベントス(お掃除屋さん) ベントス(お掃除屋さん)
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●海水魚
シッタカガイやカンギクガイを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●LPS/ソフトコーラル
タカラガイやカンギクガイを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
●SPSコーラル
タカラガイやカンギクガイ、マガキガイ、クロナマコを入れて、ライブロックの表面や、底砂の表面の微生物を駆除させる。
掃除 掃除
水替えを多めに行い、底砂の毒抜き作業を月に1回は行う。
■システム
水換えをしても硝酸塩濃度が下がらない。
硬質ろ材と骨サンゴ 硬質ろ材と骨サンゴ
システム内の水が淀んで、死に水になっている場所を解消する。
●海水魚
ウエット濾過槽の場合、目詰まりしているろ材を掃除して水が流れにくくなっている場所を作らないようにする。
●LPS/ソフトコーラル
水槽の底の汚れを掃除する
●SPSコーラル
底砂の毒抜き作業を月に1回は行う。
水換えをしても生体の調子が良くならない。
プロテインスキマー プロテインスキマー
プロテインスキマーを使用して溶存酸素量を上げる。
エアーポンプ エアーポンプ
エアレーションをして溶存酸素量を上げる。
循環水量 循環水量
酸素量が不足している。
●海水魚
毎時6~8ターンするようにポンプを設定する。
●LPS/ソフトコーラル
毎時8~10ターンするようにポンプを設定する。
●SPSコーラル
毎時10~12ターンするようにポンプを設定する。
サンゴや魚が上手く育てられない
照明 照明
照明を400~480nm間の波長を出す青色の光を中心に照射する照明に変えて、点灯時間を長くする。逆に強光過ぎて、褐虫藻が死滅しポリプが伸びていない場合は、照明を消して2~3日様子を見る
●SPSコーラル
ポリプの口の周りに黒い輪ができて、ポリプの開きが悪いときは照明を消して、黒い輪が消え、ポリプを出してくるまで点灯は避ける。
濾過槽 濾過槽
ろ過システムの設定が合っていない
●海水魚
物理濾過と生物濾過ドライ&ウエット濾過とプロテインスキマー
●LPS/ソフトコーラル
物理濾過と生物濾過ドライ&ウエット濾過とプロテインスキマー
●SPSコーラル
物理濾過と自然濾過(底砂、ライブロック)&プロテインスキマー
アンモニアがいつまでも出てくる
濾過槽が小さい 濾過槽が小さい
プロテインスキマーを使用して汚れを取り除き、硝化バクテリアの効率を上げるのと、負担を減らす。
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